GAORAにてATPツアー,WTAの解説者でもある佐藤武文がデザイン、ディレクションを務めるアパレルライン。
現在もプロ選手のツアーコーチとして世界各地へ10年以上経験し、そこで経験した様々なテニス、モノ、場所、人、カルチャー、音楽、価値観をアウトプットする場として自身の服好きも高じてテニスをモチーフにしたストリートでも着られる服、自分が着たいとモノを作る事がテーマ。
その中でスカルとクロスラケットのありそうでなかったロゴをデザインし、TOKYO UNDERGROUND TENNIS CLUBという架空のテニスクラブとして設定し、テニスのイメージとは対極な、ブラック、アンダーグラウンドな独自のイメージを追求する。
テニス=トラディショナルという概念を再定義する。