1983年のファミリーコンピュータ(ファミコン)登場以前より、全世界に輸出され人気を博していた日本製アーケードゲーム。
特にアメリカでは、キャラクターグッズも多数作られ、キッズのハートを虜にしていました。
そんな当時のグッズの一つ、レトロアーケードゲームのワッペンを、Candyrimが独自のルートで発掘。
全て貴重なデッドストックです!
【PAC MAN(パックマン)】
『パックマン』は、1980年にナムコより発売されたアーケードゲーム。
スペースインベーダーなどのシューティングゲームが全盛だったゲームセンターに、ポップなキャラクターと、4方向レバーのみのシンプルな操作を持ち込み、女性客を引き込むことに成功しました。
全世界、特にアメリカでの人気が高く、日本未発売の続編やグッズも多数登場。
しかも1982年にはアニメ化まで!
ゴールデンタイムに放映され、最高視聴率56%を叩き出したそうです。
2010年5月には、30周年を記念し、実際にプレイできるGoogleトップページロゴも登場しました。
【MS. PAC-MAN(ミズ・パックマン)】
『ミズ・パックマン』は、1981年に、当時ナムコと提携していたバリー=ミッドウェイよりアメリカで発売されたアーケードゲーム。
『パックマン』の強化版クローンゲームとして開発され、前年に発表されていた人気ゲーム・パックマンの続編として、アメリカで勝手にリリース。
のちにナムコの公認を受けており、日本でもナムコミュージアム等に収録されるようになったほか、ダウンロード販売もされています。
主人公、ミズ・パックマンは、その名の通りパックマンの妻。
後年のシリーズ作品には、2人の子供、ジュニアとベイビーも登場しています。
【DONKY KONG(ドンキーコング)】
『ドンキーコング』は、1981年に任天堂が発売したアーケードゲーム。
1982年にはゲーム&ウオッチに、1983年にはファミリーコンピュータに移植されました。
後に『マリオブラザーズ』、『スーパーマリオブラザーズ』で任天堂の顔となる、マリオの初登場作。
この当時は青いシャツに赤いオーバーオールという、現在とは逆の配色でした。
【FROGGER(フロッガー)】
『フロッガー』は、1981年にコナミが開発し、セガ・エンタープライゼスおよびセガ・グレムリンから発売されたアーケードゲーム。
その名の通り、主人公はカエル。
車の行き交う道路や、丸太が流れ、ワニや亀のいる危険な川を向こう岸まで渡るというアクションゲームです。
シンプルな内容ながら、クラシックとして人気が高く、プレイステーション用のリメイク版、『フロッガー3D』などの続編も度々制作されています。
全てアイロンで簡単に接着できるワッペンとなっています。
四角いタイプは、キャップにもちょうど良いサイズ。
クリアのバックグランドのものは、アイロンによって布に溶け込み、布に直接刺繍を施しているように見える…かも?
キャップやTシャツ、スウェット、ジージャン、トートバッグなど、手持ちのあらゆるアイテムのカスタムにオススメです。